【鳥取県】皆生温泉
鳥取県米子市の北側、日本海に面した、山陰を代表する海辺の温泉地といえば皆生温泉です。海に湯が湧くとうたわれる山陰最大級の温泉で、大正9年に開発されて以来、今年で100年の節目を迎えました。「潮風の足湯」は、足湯から海を眺めることが出来るのが特徴で、源泉温度は60度以上あり、水で温度を調整します。また、米子市観光センター前にも足湯があり、無料で、タオルの貸出もあります。この「米子市観光センター」は「お国じまんカードラリー」のごじまんスポットにもなっていますので、お立ち寄りの際には、是非、スタンプをゲットして下さい。
【鳥取県】因幡万葉歴史館
鳥取市にある「因幡万葉歴史館」は、因幡地方の民俗芸能をテーマにした歴史館です。万葉時代の衣食住、文化、因幡に伝わる「麒麟獅子舞」や「因幡の傘踊り」の映像、鳥取市国府町ゆかりの万葉歌人「大伴家持」の生涯を垣間見ることが出来るなど、 因幡地方の古代の歴史や文化、民俗芸能が一堂に会しています。 5月8日から、感染防止を徹底した上で、開館されていますので、 今後のドライブの参考に是非どうぞ。 尚、「万葉衣装試着体験」などのイベントは中止になっています。 詳しい情報につきましては、 因幡万葉歴史館のホームページをご覧下さい。
【鳥取県】鳥取県西伯郡大山町 桜のトンネル
鳥取県西伯郡大山町の現代工芸美術の里から萩原の間、約500mにはこの時期だけ、美しい桜のトンネルができます。これは約40年前、県道の開通を祝って、ソメイヨシノ、八重桜など、約500本が植えられたもので、萩原桜並木として知られています。桜のトンネルを通り抜けることができるドライビングスポットは、それほど多くはありません。音楽と共に楽しむことができますね。桜並木の途中には文芸の小径があり、大小様々な石碑に、県内外の愛好家から寄せられた川柳や短歌、詩などが刻まれています。駐車場や広場などもありますので、近辺を散策するのもおすすめです。
【鳥取県】とっとり花回廊
鳥取県南部町にある日本最大級のフラワーパーク「とっとり花回廊」では、 現在、園内すべてが140万球のイルミネーションで彩られています。 園内はとっても広いので、ゆっくり歩きながら見て回ると3時間ほどかかります。 中心にあるドームの中ではゴスペルやクラシックのコンサートも開かれ、 週末には約400発の冬花火も打ち上がります。さらに今年は開園20周年。 巨大なスクリーンに花回廊20周年の歴史と美しい花の映像が映し出されます。 来年1月13日まで開催されています。ぜひ冬の思い出作りにお出かけください。
※掲載している情報の詳細や、当日のイベント開催可否に関しましては、公式ホームページをご確認いただくか、主催者までお問い合わせをお願いします。
【鳥取県】みなと祭
境港では、 7月21日(日)に「みなと祭」が開催されます。
色鮮やかな大漁旗をなびかせた漁船が、 みこし、太鼓をのせて境水道をパレードする「海上パレード」は必見です。クライマックスは水面を彩る花火大会。島根半島に反響する花火は迫力満点。 前日7月20日(土)には「境港妖怪ジャズフェスティバル2019」も開催されます。 市内各地が活気に包まれる2日間になりますね。
詳しくは、境港市観光協会のホームページをご覧下さい。
【岡山県】白鳥PA上り線・福石PA上下線 売店 限定販売「蒜山高原ミルクプリン」

「蒜山高原ミルクプリン」は、蒜山高原の大自然で育ったジャージー牛の生乳を100%使用しています。
ミルクをそのままプリンにしたような優しい香りと濃厚な味わいで、なめらかでぷるんぷるんの口当たりととろける甘さが特徴です。
ジャージー牛乳そのものの美味しさを堪能でき、後味がさっぱりしているので、甘いものが苦手な方にも召し上がって頂きたいです。
製造から開発までに試行錯誤を繰り返し、パッケージには売店スタッフも案を出していて、完成までに半年かかったそうですよ。
白鳥PA上り線売店、福石PA上下線売店にて販売している限定商品です。
お立ち寄りの際には「蒜山高原プリン」を、是非、お買い求めください。
【鳥取県】鳥取かにフェスタ2018
今年もカニの季節がやってきました。
11月6日に松葉がに漁の解禁が予定されていますが、水揚げ量日本一で知られる鳥取県では、11月17日(土)朝9時から昼2時まで、鳥取港のマリンピア賀露で「鳥取かにフェスタ2018」が開催されます。
毎年、かに汁の無料サービスが大人気で長蛇の列になります。
さらに、今年は、焼きはたの無料サービスも予定されています。
どちらも、数量限定ですので、行かれる方はお早めに。
その他、赤いか解体ショーなどのステージイベント、子どもが遊べるミニコーナーなど、1日で鳥取のカニを十分に堪能できます。
詳しくは、 鳥取県漁業協同組合のホームページをご覧下さい。
※掲載している情報の詳細や、当日のイベント開催可否に関しましては、公式ホームページをご確認いただくか、主催者までお問い合わせをお願いします。
【鳥取県】水木しげるロード
鳥取県境港市にある水木しげるロードは、1993年にJR境港駅前から水木しげる記念館までの 約800mの通りにオープンした観光スポットです。 鬼太郎やねずみ男などの妖怪をかたどったブロンズ像が設置されており、 誕生から25周年となる2018年7月、大規模なリニューアルが完成しました。 この度のリニューアルに伴い、設置数は 153 体から 177 体に増加しました。 懐かしい昭和レトロな街並みはそのままに、歩道が拡がり休憩所も増えました。
【鳥取県】モサエビ
今回ご紹介するのは、鳥取県でしか味わえない幻の味・モサエビです。
北陸地方では「がすえび」「どろえび」などとも呼ばれているそうです。
弾力のある食感、強い旨味、そして濃厚な甘味は甘えび以上とも言われています!
9月から漁獲が始まり、旬を迎えていますが、傷みやすく県外への出荷が難しいため、まさに地元でしか味わえない逸品です。
モサエビ料理は、鳥取市賀露町にある鳥取港のすぐ近く、「海鮮市場かろいち」や漁港沿いの飲食店で味わうことができます。
【鳥取県】夏が旬!岩ガキ
カキは冬に食べるイメージがありますが、鳥取県でカキといえば、夏が旬の岩ガキです。
とくに、県内で獲れたカキのうち、殻の大きさが13cm以上で高品質のものには「夏輝」というブランドラベルをつけて、夏の特産品としてアピールしています。
7月~8月中旬は産卵前で身が大きく、最も美味しい時期です。
地元オススメの食べ方は、レモンを絞って生で丸ごと豪快に。
しっかり身が詰まっていて食べ応え抜群。濃厚な旨味が口いっぱいに広がりますよ。