【島根県】三瓶自然観サヒメル
今年リニューアルオープンした島根県大田市にある「三瓶自然観サヒメル」は、 国立公園三瓶山のふところにいだかれた自然史博物館です。 三瓶山と島根県の自然を「見て」「ふれて」確かめる展示で紹介されていて、 大型ドームスクリーンをもつシアターでは、プラネタリウムとドーム映像を毎日上映。 本格的な天文台も備えていて、土曜の夜は天体観察会を開催しています。 また、自然系各分野の学芸スタッフが専門的な問い合せにも対応しています。 親子工作、お散歩ツアーなど楽しいイベントもいっぱいだそうですよ。
【島根県】出雲日御碕灯台
島根半島の最西端の断崖に「出雲日御碕灯台」がそびえています。1903 年に設置され、高さ 43.65m、海面から灯塔の頭上までは 63.30m。 日本一の高さを誇る灯台です。 真っ白な外壁は、松江市美保関町で切り出された硬質の石材、 内壁はレンガ造りで、外壁と内壁の間に空間を作った特殊な二重構造になっています。 光度は 48 万カンデラで、夜間は約 40km 沖合まで達し、100 歳を越えた今なお現役で海の安全を守っています。 「お国じまんカードラリー2020」のごじまんスポットにもなっていますので、 立ち寄った際には「日御碕ビジターセンター」でスタンプをゲットして下さいね。
【島根県】BB 大鍋フェスティバル 2019
11月2日(土)朝9時〜夕方4時まで、浜田漁港周辺特設会場では「BB 大鍋フェスティバル 2019」が開催されます。
この BB とは、浜田の美しい海岸「ビューティフルビーチ」の頭文字と、地域の方言で魚のことを現す「びーびー」に由来しているそうです。
江戸時代から明治に日本海で活躍した北前船を摸った直径2mの大鍋を設置し、特産ののどぐろで出汁を取り、浜田でとれた野菜や魚介、肉を入れた5000人前の味噌鍋が来場者に振舞われます。その他、地元食を中心に飲食の出店が多数並び、特設ステージでは伝統芸能・石見神楽の上演やゲストライブ等が行われます。
詳しくは、 しまね観光ナビをご覧下さい。
※掲載している情報の詳細や、当日のイベント開催可否に関しましては、公式ホームページをご確認いただくか、主催者までお問い合わせをお願いします。
【島根県】島根県立古代出雲歴史博物館
2007年3月10日に開館した島根県立古代出雲歴史博物館は、 出雲大社の東隣りに位置するとあって、出雲大社関係の展示はもちろん、 石見銀山・たたら製鉄・青銅器・風土記神話など、 島根県全域に渡る歴史と文化を紹介する博物館です。 1Fは展示室とミュージアムショップ。2Fは喫茶。3Fに展望テラスがあります。 敷地に広がる庭は「風土記の庭」と呼ばれ、 出雲大社の高さが48mもあったといわれる時代の出雲平野をイメージしています。
【島根県】松江城山式年神幸祭
日本最大級の船神事「ホーランエンヤ」は、正式には「松江城山式年神幸祭」と言い、
松江城内にある城山稲荷神社の御神霊を約10km離れた東出雲町の阿太加夜神社まで船でお運びし、7日間にわたり出雲国内の安定や豊作をお祈りし還ってきます。
10年に一度、大橋川と意宇川を舞台に約100隻の船によって 大船行列が繰り広げられる、松江が誇る全国でも最大級の船神事です。 いよいよ、5月18日から26日にかけて執り行われます。
※掲載している情報の詳細や、当日のイベント開催可否に関しましては、公式ホームページをご確認いただくか、主催者までお問い合わせをお願いします。
【島根県】桂島
加賀湾に浮かぶ「桂島」は、周囲700m、面積約8ヘクタールほどの小さな島。
ですが、漁港から橋でつながっていて、徒歩で往来できてしまいます。
島全体が「桂島園地」になっていて、海水浴場やキャンプ場もあり、島をぐるりと回ることができる遊歩道も整備されています。
キャンプ場は中央付近に、海水浴場はキャンプ場を隔てて2カ所あります。
マリンブルーの澄んだ水とひっそりとしたプライベートビーチの雰囲気。
また、約1500万年前に海底から噴出した溶岩が固まってできた島のため、変化に富んだ地質が観察でき、素晴らしい自然美の景勝を楽しむことができます。
詳しくは、 松江観光協会の公式サイトをご覧下さい。
【島根県】大根島
島根、鳥取両県にまたがる汽水湖・中海に浮かぶ大根島は日本最大の牡丹の産地です!
毎年4月下旬~5月上旬にかけて、松江市役所八束支所周辺を会場に、スタンプラリーやステージイベント、屋台などが楽しめる「松江市大根島ぼたん祭」が開催されています。
主なイベントは4月28日(土)・29日(日)に行われます。
ドライブの際には、牡丹が咲き誇る大根島にぜひ立ち寄ってみてください!
※掲載している情報の詳細や、当日のイベント開催可否に関しましては、公式ホームページをご確認いただくか、主催者までお問い合わせをお願いします。
【島根県】イズモコバイモ
島根県だけに自生するイズモコバイモが、この時期から3月いっぱい頃まで見頃を迎えます。
イズモコバイモは、環境省のレッドデータブックにおいても、絶滅危惧種に指定されているほどの希少植物なんです。
島根県川本町谷戸地区には、全国的にもまれな群生地が存在し、その保全活動に地域をあげて取り組んでいるほどなんだとか。
3月1日(木)〜3月31日(土)までは、「イズモコバイモ祭り2018」が開催され、期間中の土日祝日は保護活動メンバーが自生地を案内してくれるほか、地元特産品等の販売もあります。
詳しくは、 島根県川本町のHPをご覧下さい。
【島根県】安来市のイチゴ
島根県安来市には、寒いこの時期にぴったりの温泉が市内に3ヶ所あり、3月中旬ごろまでは越冬中の白鳥も見られたり、見所がたくさんあります。
中でもオススメは、冬から春にかけて収穫される今が旬のイチゴです!
安来市は山陰地方最大のイチゴの産地なんです。
安来のイチゴは、熟す前にもぎ取る“早むしり”をせず、時間をかけて熟してから収穫するため、格段に甘く、柔らかくジューシー。
そのため、ほぼ地元の山陰にしか流通しませんので、道の駅などでは、安来産イチゴを使った和洋さまざまなスイーツが集まるフェアが開催されています。
【島根県】まつえ食まつり
山陰地方を代表する冬の味覚を使い、松江の食とご縁を結ぶ「食」をテーマとしたイベント「まつえ食まつり」が、2月の1ヶ月間にわたって開催されます。
参加各店が趣向をこらした料理で「松江らしさ」を演出する「まつえ食めぐり」、期間限定の「かに小屋」や「松江堀川グルメ船」、抹茶・和菓子をいただく「銘茶・銘菓 老舗めぐり」、松江を代表する蔵元を巡る「まつえ蔵元めぐり」など、色々な角度から松江の食を堪能できる1ヵ月です。
詳しくは、「まつえ食まつり」の公式ホームページをご覧下さい。