【大分県】豊後森機関庫公園
玖珠町にある「豊後森機関庫公園」には、蒸気機関車が保存されており、豊後森機関庫ミュージアムや、ミニトレインの運行などもある公園です。
蒸気機関車の後方には、扇形機関庫が残され、現在、九州ではここでしか見ることができない貴重なものです。
全長300mを超えるミニトレインは、子どもだけでなく、大人も乗車できますので、記念に乗車してみてください。
また、運行のタイミングと合うことがあれば、この公園から、「クルーズトレインななつぼし」などもみることができます。
【大分県】塚野鉱泉
大分県の温泉といえば、別府や湯布院が有名ですが、塚野鉱泉は、昔ながらの湯治場としてしられる大分市内唯一の鉱泉です。
入浴では神経痛や皮膚病、疲労回復に効果があるとされ、それだけでなく、飲んでも効果があります。
大分市中心部の賑やかな街並みから少し外れた場所にあり、近くの川など緑豊かな風景が楽しめ、心も体も癒されそうですね。
【大分県】由布院ステンドグラス美術館
今回は、湯布院町にある「由布院ステンドグラス美術館」をご紹介します。
館内には、ステンドグラスを中心に、ガラスの芸術品や工芸品、絵画など、数多くの美術品が展示されていて、展示品を鑑賞するだけでなく、様々な国をイメージした空間の演出を楽しめることも魅力の1つです。
フランスの部屋にある19世紀後半の作品では、日本をイメージした作品がありますが、日本の情報がまだ、あまりない時代のため、いくつか間違っている表現もあり、そこを見つけてみることも楽しいかもしれません。
【大分県】日田天領まつり
大分県日田は江戸時代当時、代官所が置かれ徳川幕府の天領(直轄地)として、
九州の政治、経済の中心地として栄えました。
当時の栄華を再現し、日田が江戸時代にタイムスリップする2日間が、江戸時代の風情と現代の営みが調和する豆田地区を中心に、11月11日(土)12日(日)に開催される「日田天領まつり」です。
期間中は時代装束に身をまとった200名が町を練り歩く「西国筋郡代着任行列」や、当時の市を再現した「天領ひた食の乱」などのイベントがたくさんあります。
秋のひととき、当時の歴史・文化に浸ってみてはいかがでしょうか。
詳しくは、日田市のホームページをご覧下さい。
【大分県】昭和の町レトロカー大集合
大分県豊後高田市にある「昭和の町」では、3月19日(日)に「昭和の町レトロカー大集合」というイベントが開催されます。
昭和30年代から暮らしの中で、自動車が普及しはじめ、「マイカー」という言葉が、車に対する憧れを象徴していました。
それらの車は、今では「レトロカー」として、その風合いや独特の曲線美、エンジン音など、懐かしさや愛おしさを醸しだしています。
そんな車を大切に所有しているオーナーさんが集結し、昭和を代表する懐かしの名車たちが大集合します。
詳しくは、大分県観光情報公式サイトをご覧下さい。
【大分県】ひじカレーラリー2017
日出町といえば「城下かれい」で有名な町ですが、実は「かれい」ならぬ、おいしい「カレー」のお店もたくさんあるんです。
この日出町の「カレー」のおいしさを多くの人に味わってもらうため、昨日から2月28日(金)まで「ひじカレーラリー2017」が開催されています。
昨年より参加店舗が7店舗増え、全25店舗と食べごたえ満点。
参加各店ごとに「自慢のカレーメニュー」が用意されていて、開催期間中にお店のスタンプを集めると、豪華賞品が当たる抽選会に応募できます。
詳しくは、日出町観光協会ホームページ「ひじナビ」をご覧下さい。
【大分県】ひまわりフェスタ2016
豊後高田市の長崎鼻リゾートキャンプ場では、8月26日(金)〜9月25日(日)まで「ひまわりフェスタ2016」が開催されます。
岬に広がる段々畑に、今年も120万本のヒマワリが咲き乱れます。
展望ピラミッド「花・花・花」から見える景色は、海をバックに黄色の絨毯が広がり、まさに圧巻と言えます。
人気の「ひまわり迷路」は、とても大きくて、家族で楽しめますよ。
詳しくは、長崎鼻リゾートキャンプ場のホームページをご覧下さい。
【大分県】つくみ港まつり
津久見市を代表する一大イベント「つくみ港まつり」が、7月16日(土)17日(日)の2日間、開催されます。
初日は、市民総踊り「ソイヤつくみ」。最終日には「納涼花火大会」が行われます。
「納涼花火大会」は、九州最大級の大迫力“大玉花火”をはじめ、プログラム終盤では尺玉100発打ち上げで会場内を盛り上げます。
また、水中花火や大仕掛けなど、趣向を凝らしたプログラムも満載。
総数4000発以上の花火が作り出す、大迫力の花火が楽しめます。
詳しくは、大分県観光情報公式サイトをご覧下さい。
【大分県】城下町中津のひなまつり
大分県の北部で福岡県との県境に位置する中津は、黒田官兵衛が豊臣秀吉から拝領し、中津藩としては福澤諭吉を輩出するなど、輝かしい歴史や文化を育み、商人の町としても活気ある城下町でした。
2月27日(土)〜3月13日(日)まで開催される「城下町中津のひなまつり」は、地域の特徴を背景とした、有職雛、享保雛や古今雛をはじめ、御殿の中に高さ7センチの小さなお雛さまが飾られる「御殿雛飾り」など、江戸時代から現代までの多彩な「おひなさま」が多数展示されます。
詳しくは、「大分県観光情報」の公式サイトをご覧下さい。
【大分県】大分ふぐフェスタ
別府大分毎日マラソンの開催に合わせ、1月30日(土)〜2月7日(日)まで、「大分ふぐフェスタ」が開催されます。
2月7日のマラソン大会の当日は、フィニッシュの市営陸上競技場前で、ふぐ雑炊が600食限定300円で販売されます。
また、大分ふぐ名店会に加盟する料理店が、ランチで気軽にふぐを味わってもらおうと、完全予約制で一人前2,500円の手頃な価格で提供されます。各店舗一日20食があっというまに満席完売になりますよ。予約の受付は、25日から可能だそうです。
詳しくは、「大分市観光協会」のホームページをご覧下さい。